中国人の帰化申請

日本における2012年の在日中国人(Chinese)の数はおよそ65万人を超えています。
中でも、遼寧省、黒竜江省、福建省等出身の在日中国人が多く、従来からの上海市や北京市の出身者は減少傾向にあります。
直近の10年間でも、4万人以上の中国人が日本国籍を取得しており、今では、日本においては在日韓国・朝鮮人の数をしのいで、在日中国人の数が一番多くなりました。中国人の帰化許可者は、毎年約3千人から5千人程度います。

中国人の必要書類

中国人の帰化申請のために取得する公証書は、申請者の状況に応じて中華人民共和国駐大阪総領事館で取得できるものもありますが、中国の役所で取り寄せる必要がある場合もあります。
身分関係を示す資料として、下記の公証書を請求する必要があります。

  1. 親族関係公証書(親族関係を表す公証書であり、姓名・性別・生年月日、両親・配偶者・子等の姓名・性別・生年月日等が記載されます。)
  2. 出生公証書(申請者、両親、兄弟姉妹等の出生の公証書であり、出生地、両親の姓名、生年月日等が記載されます。)
  3. 死亡公証書(両親、兄弟姉妹等が死亡している場合の公証書であり、死亡者の姓名、生年月日、死亡の理由、死亡日、死亡地等が記載されます。)
  4. 結婚公証書(両親の婚姻から現在までの状況を表す公証書であり、姓名、生年月日、結婚日等が記載されます。)
  5. 離婚公証書(離婚関係を表す公証書であり、姓名、生年月日、離婚日等が記載されます。)
  6. 国籍証明書(申請者の身分・国籍関係を表す公証書であり、姓名・性別・生年月日、外国国籍の取得と同時に中国国籍を喪失することを証明する等の記載がされます。なお、国籍証明書は帰化申請後の提出で足ります。)

中国人の帰化申請の注意点

中国人の帰化申請の場合は、帰化動機書の作成が必要となります。中国人配偶者と結婚をし子供がいる、海外出張が多い、過去にビザの不許可が出たことがある、会社経営をしているなどの場合は、事前にご相談ください。
また、中国人は、国籍証明書に記載されるため帰化許可後に国籍離脱の手続きを取る必要はありません。
国籍証書の申請は、中国領事館に退出中華人民共和国国籍申請(パスポート・住民票の写し・証明写真2枚(3㎝×4㎝)を添付します。)を行います。日本国籍の取得によって中国国籍を喪失する記載がなされます。
ただ、国籍証明書の発行で、パスポートが無効となってしまうので、併せて旅行証の発行も忘れず行う必要があります。

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